2014年11月20日木曜日

LLL#4を開催します!






LLL#4
2014年12月21日(日)
開場/14:00 開演/14:30
会場/牧禎舎
入場/無料

出演
ASK+iritena
アビシェイカー
萩山吟(magi.)
吉田拓馬
みけたろう
やっちょん【from colorful】
THEビジャノズ

展示
naemi
源川さくら

ドリンク, 軽食, その他
SEED

アクセス
牧禎舎
住所 行田市忍1-4-11
(1)秩父鉄道行田市駅 南口より 徒歩5分
(2)JR高崎線吹上駅 北口ロータリーより
・朝日バス前谷経由「商工センター前」下車、徒歩3分
・朝日バス佐間経由「新町1丁目」下車、徒歩5分
駐車場
商工センター1Fと、商工センターの目の前にある駐車場をご利用ください。















出演者プロフィール





















ASK+iritena
ASK:埼玉を中心に活動する、アコースティックバンド。女性ボーカル・ギターorピアノ・バンジョーの3人編成。民族楽器を主に構成されているが、各楽器の持ち味を生かす工夫をし楽曲を作る。シンプルなアレンジの中色々な表現に挑戦。
iritena:Native American Flute/Bamboo Flute奏者。1995年、バリ島にてSuling(スリン)と呼ばれるBamboo Fluteに出会う。
以後、バリ音楽のトラディショナルグループ、前衛的インプロヴィゼーショングループなどを経た後、Native American Flute(インディアンフルート)を新たな相棒に加え、楽曲制 作・演奏活動をつづけている。


















アビシェイカー/abisyeikah
極上音楽。群馬~埼玉を根城とし、熱狂と嫌悪 を民衆に与えながらミクスチャーというには自由すぎる全方位型表現を志向。結成10年の歴史の中で1度として同じライヴをしたことはない。
http://sound.jp/abi


















萩山吟(magi.)
チェンバーロックバンド「Margaret
Maggie」では演奏家として活動するほか、ソロで舞台向けの作曲および音響操作活動を行っている。舞台の全てに対し、境界線を越えて共に変容する「サウンドモーフ」というスタイルを掲げる。一方パフォーマーとしてこれまでに数回、マンションの一室やオフィスビルの屋上などの「空間を演出する・現実と地続きとなる空間を生み出す」為のパフォーマンスやイベントの企画・演出を行っている。
http://www.magipage.com/
























吉田拓馬
guitar,bass,vocal, drum, percussion, violin, saxophone, 民族楽器など多数の楽器を演奏し、自身のsoloや夢乃座/rigor mortis/水曜ノ朝や様々なアーティストと即興演奏などで活動中。またハードロック、サイケデリック、クラシック、ゴスペル、ノイズ、民族音楽、弾き語りなど一つジャンルに固執せず、毎回違ったスタイルでライブを行う。
2013年にリリースしたアルバム「オトノマ」と「唱」で全国ツアーとアメリカツアーを行う。
近年派生したKumagaya Noise Cityという前衛音楽家集団の首謀者でもある。
























みけたろう
アコースティックギターと一緒にひとりでゆるっと歌ったり、バンドkoumoriutaで楽しく歌っています。



















やっちょん【from colorful】
Art×Live event
【colorful】主宰
泡沫と夕暮というアンビエントソロで出演します。
















THE ビジャノズ
むさしらんざん町発ROCK風バンド はやく”ROCK”になりた~い!と思いながら、ROCKの研究を日夜続けております...



















naemi
絵を描く事が好きで、模写をしたりオリジナルの絵を描いたりしています。
アクリル絵の具、色鉛筆、コピック等の主な道具を使って絵を描いています。
ひとつひとつの作品に対して真剣に、丁寧に描くことを心がけています。



















源川さくら
美大生です。主にAdobeのパソコンソフトで絵を制作しています。絵本調の絵を描く事や、写真を加工する事が得意です。よく動物を描いています。



SEED BLOG
http://seed-2014.blogspot.jp
SEED twitter
https://twitter.com/SEEDgyoda


CHINDON@熊谷まちなかフェスティバル!!

(とりあえず写真だけアップします!あとで文書きますね!)







2014年11月1日土曜日

SMF2014地域連携企画 アート日和@行田 開催のお知らせ


こんにちは。
芸術の秋も深まって、時おり冬の気配も感じられるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
来る11月23日(日)、「アート日和@行田」というイベントを開催します。
行田市にある牧禎舎を舞台にダンスや詩の朗読、小さな小屋や土器を作るワークショップ、そしてお風呂パフォーマンス(!?)など様々なアートプログラムが展開します。最後にはみんなでゲル(遊牧民の移動式住居)に集まって世界小屋会議。
昔の木造校舎のような牧禎舎がこの日は一日アート日和。ワークショップに熱中するもよし、日々の喧騒を忘れてのんびり過ごすもよし。
ぜひ行田へ アート日和を過ごしに来てください!

 

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SMF2014地域連携企画

アート日和@行田

日時:
11月23日(日)10時~18時

入場料・参加費:
無料

場所:
牧禎舎
(〒361-0077 埼玉県行田市忍1-4-11)
http://www.tabigura.net/makitei.html














アクセス:
(1)秩父鉄道行田市駅南口より徒歩5分
(2)JR高崎線吹上駅北口ロータリーより
・朝日バス 前谷経由「商工センター前」下車 徒歩3分
・朝日バス 佐間経由「新町1丁目」下車 徒歩5分
駐車場は、商工センターの駐車場をご利用ください。

あなたとどこでもアート実行委員会では、文化庁の助成を得て埼玉県内各地で様々なアートプログラムを実施しています。「アート日和@行田」は、埼玉県行田市でアート活動に取り組むSEEDと、SMF(Saitama Muse Forum)が連携して開催するアートプログラムです。会場となる牧禎舎は、昭和初期に足袋・被服工場として使われていた建物です。現在は地元のNPOによって修繕され地域の人々の文化活動の場として開かれています。今回のイベントでは「家族のものまね」ダンスワークショップ、「世界小屋会議」、「土器づくり」ワークショップと「縄文茶会」、「詩の朗読会」、「自分だけの小屋づくり」ワークショップ、「お風呂パフォーマンス」など、家や小屋をテーマにした多彩なアートプログラムを開催します。行田ならではのゆったりした時間の中で、個性的で刺激的なアーティストたちが織り成すアート日和を、こころゆくまでお楽しみください。

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ワークショッププログラム詳細

●社会芸術/ユニット・ウルス:八木隆行、加藤アキラ
お風呂パフォーマンスと太陽光給湯器
(事前申込不要 11:00~17:00)
八木はバスタブを背担い行田へ出向く。加藤の太陽光給 湯器を加え、ダンサーが入浴パフォーマンスを行う。

●社会芸術/ユニット・ウルス:吉川信雄、他/協賛:NPO 法人 科学芸術学際研究所(ISTA / イスタ)
ゲル(遊牧民の住居)の中での 「世界小屋会議」
(事前申込不要 16:00~18:00)
縄文的志向法を呼び覚ませ/縄文人も科学を持っていた。ゲルの中で世の中の諸々のことを科学しよう。

●社会芸術/ユニット・ウルス:大内公公、吉田富久一、長谷 川千賀子
土器で焼く小さな土器ワークショップ + 縄文茶会
(事前申込不要 12:00~16:00)
粘土で小さな器をつくろう/即刻、乾燥・焼成し/ 完成した小さな器でお茶を飲もう。

●社会芸術/ユニット・ウルス:関口将夫、須田千香良
チェロと詩のセッション
(事前申込不要 15:30~17:30)
詩の朗読とチェロ演奏とのコラボレーションの 他、ダンスに合わせて音声を加える。

●彫刻家:石上城行
ワークショップ「自分だけの小屋をつくろう」
(事前申込不要 10:00~12:00)
スチレンボードを使って子どもたちが「自分だけ の小屋」をつくります。出来上がった作品は、牧禎舎の内部に展示します。

●舞踊家:カワムラアツノリ、ダンサー:小山綾子、役者:平澤瑤
ダンスワークショップ「うちの家族のものまねダンシングショー! ~踊ることの半分は観察から生まれる~」
(要事前申込、定員 15 名)
うちの家族の物まねダンスで、何でもかんでも笑いにしちゃおう!
ワーク ショップは 13:00 ~ 15:30 まで。
最後は、牧禎舎で発表しちゃ うよ!
※申込方法:1名前、2年齢、3電話番号、4メールアドレスを、ファックスまたはメールにて下記へお送りください。 申込先:e-mail : saidance_work@yahoo.co.jp Fax.048-866-7366(担当:藤井) 申込締切:11月18日(月)(定員になり次第、締め切らせていただきます)

主催:
あなたと どこでもアート実行委員会/SMF(Saitama Muse Forum)
協力
:SEED、NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワーク

問合せ:
Tel.090-7814-9615
e-mail : shoheinomoto@yahoo.co.jp
(担当 : 野本)
または、
Tel.048-824-0110
e-mail : SMF.info@artplatform.jp
(担当:中村、大越、五味)
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤 9-30-1
埼玉県立近代美術館内 あなたと どこでも アート実行委員会事務局
まで。

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参加アーティストプロフィール

八木隆行:アーティスト
1997年東京造形大学彫刻科卒業、2001年CCA北九州リサーチプログラム修了。東京と北九州、群馬で個展やグループ展を開き、10年以上バスタブでの展開を続ける。作家活動の傍ら、前橋市内の商店街アーケード通りに画廊ya‒ginsを運営。アーツ桑町、前橋“市民”ギャラリーなどのアーツ前橋の地域アートプログラムにも参加。

加藤アキラ:造形作家
1937年生まれ。1965年〜群馬NOMOグループ。1966年「シェル美術賞展」佳作、「第7回現代日本美術展」。1969年「国際青年美術家展」。1970年「ジャ パンアートフェスティバル」受賞、「現代美術の動向展」。制作休止後1980 年より個展中心に再開(サトウ画廊、ときわ画廊、他)。2014年アーツ前橋開館記念展「カゼイロノハナ」出品。

社会芸術/ユニット・ウルス:吉田富久一、長谷川千賀子、吉川信雄、大内公公、関口将夫、須田千香良、八木隆行、加藤アキラ
個性偏重された近代芸術から脱却し、芸術は根源的に役に立つと考え、 作家が社会と密接に関わり役割を担うありかたを求め、芸術と社会の創造性を結びつける。様々な人と交わりながらアートアクションを展開。グロー バル経済の行き詰まった後の未来社会へ向けた改革を目指す。2002年に設立した社会芸術は、吉田、長谷川、吉川を中心に企画し、活動の目的に沿いユニットを結成する。

吉田富久一:造形作家
1953年生れ。山岳地帯での生活を通し芸術の根源を自然に置き制作活動に入る。金子英彦より芸術の社会性に示唆を授かる。1987〜2001年までアートハウスで企画活動。2002年に社会芸術設立。町田市小野路に炭窯設置。収蔵:京都国立近代美術館、レオポルド・ホーチ美術館(ドイツ)、エン・ハーロット美術館(イスラエル)他。

長谷川千賀子:彫刻家 
炭を焼くことは人間にとって「心地よい技術」であり芸術である。炭は生物の自然循環を取り戻す鍵。多摩美術大学大学院修了。彫刻個展20回。レニャーノ国際彫刻展。サン・フェデーレ(ミラノ)ジャポーネ展他。本年度は インド、ヴァラナシでの女性によるシンポジウムGANGA JALの共同企画。 社会芸術プランニングチーム。

吉川信雄:美術家
1948年 高崎市生れ
1975年 セントマーチン美術学校(ロンドン)にて創作活動
1987年 KAMAE EXHIBITION(ロンドン)企画・プロデュース
1993年 City of Bamboo(Riverside Gallery,Sumida,Japan)浅草
2010年 CONTEMPORARY ART FROM JAPAN(スウェーデン)
2013年 Japanese Art in Kranj(スロベニア)

大内公公:造形作家
1959年東京生れ。1996年国際交流基金アジアセンター企画公演「旅する舞人」にて宣伝美術担当。2004年インドネシア ジョグジャカルタ市ディディ・ニニ・トウォ氏主催「Transeformation」にてからくり人形「ン・ガメン」制作。 2005年ガムラングループ・ランバンサリ、舞踊家ボヴェ太郎氏とコラボレーションし舞台美術担当。

関口将夫:詩人・画家
1942年生まれ。「日・仏現代美術パリ展」、ホワン・ミロ国際ドローイング賞 展」等に出品して定評を受ける。個展多数。平行して詩画集『耳のない犬』、詩 集『泣いているのはエイかもしれない』などを著す。また、過去に数回、スペイ ン、フランス、イタリア、インドなどへの遊学経験を持つ。

須田千香良:チェロ演奏者
1945年生まれ、国立音大器楽科卒。群馬交響楽団を経て、宝塚歌劇団をはじめ各オーケストラのエキストラプレイヤー。映画、演劇等出演。TV埼玉ミュージック室内合奏団によるコンサートとレコーディング。成美堂出版「楽典」の執筆参加。現在、「ピアノトリオ・弦楽四重奏・チェロカルテット・JAZZCOMBO」編成でライブ活動。

カワムラアツノリ:舞踊家
学生演劇→劇団黒テント→ダンス方面。パフォーマンスグループ“初期型”主宰。
ダンス方面からは演劇的ですね。演劇方面からはダンスってよくわかりませんね、とか言われる。
創作モットーは愛すべきバカ。
東京コンペ#1にて優秀賞、同コンペ#2にて大丸(有)マネージメント賞受賞。

石上城行:彫刻家
1968年東京生まれ、学生時代からテラコッタによる彫刻作品を制作。近年は記憶をテーマに家型のオブジェを制作している。
今回はスチレンボードを使った小屋制作のワークショップを実施し、参加者の作品を「牧禎舎」の内部に展示することで小屋と人との関係について考えます。

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