2014年3月31日月曜日

4月のSEEDワークショップのお知らせ!

2014年4月のSEEDワークショップ
講師 福井陽介(まぎぃ)
「ぶっちゃけ、音って何?」

SEEDワークショップ
 ワークショップとは、講師による進行のもとで、参加者たちが自発的に作業をしたり発言したりする、創造と学びの場です。SEED行田の若者による地域の文化振興のための団体です。私たちSEEDは2013年1月より毎月1回定期的にワークショップを行い、より多くの表現に興味のある若者たちが出会い、つながり、ともに学ぶ機会を作ります。

今回のワークショップについて
 舞台作品の音響って、どう活かしたらいいんだろう?
 いろんな音や音楽を使って、実際動いたり、しゃべったりしながら確かめていこう。
 音の新発見があなたを待っている!

日時
2014年4月20日(日)
10:00〜17:00
※ワークショップ終了後、18時から行田市本町のパン屋さん「翠玉堂」にてまぎぃ(福井陽介)のパフォーマンスが行われます。こちらもぜひお越し下さい。
イベント詳細はこちら→http://shoheinomoto.com/bakery20XXXXXX/next.html

会場
下忍公民館
(行田市樋上214)

アクセス
公共交通機関でのお越しが難しい場所にあります。
JR吹上駅よりSEEDメンバーが送迎致します。

参加費
カンパ制

持参していただくもの
・動きやすい服 ・飲物(スポーツドリンクなど) ・筆記用具 ・昼食
※会場には食堂や売店などがありません。

参加対象
演劇やダンス、音楽や音響に興味がある、または経験したことがある人。 参加可能人数:最小4人から可能。最大35人ほどまで可能。

参加申し込み・お問い合わせ
参加を希望の方は4月12日(金)までに下記までご連絡ください。
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。
(事務局)Tel 090-7814-9615(野本) EMAIL seed-gyoda@yahoo.co.jp

講師プロフィール
















まぎぃ(福井陽介)
プログレッシブ・ロックバンド「Margaret Maggie」で演奏家・作曲家として活動。
Android・iPhone・iPadアプリ「パズル&ドラゴンズ」のCM曲として
バンドのために作曲した「錆びついた機械文明」が採用される。また、Margaret Maggieのメンバーとして「進撃の巨人 -反撃の翼-
ONLINE」のゲーム内サウンドの作曲を行った。
役者・ダンサー・パフォーマンスアーティストとしても活動している。2011-2013年に「劇団阿彌」にて演劇を学び、それがきっかけとなってソロで舞台向けの作曲/音響操作活動を行っている。2013年6月に「福井陽介」名義で舞台音楽第一作品集「醒」をリリース。
アーティストとして活動する一方、ワークショップの企画を行っており、未経験・経験問わず、小学生から大人まで参加できるプログラムを提供し続けている。これまで、東京都内の児童館・小学校、群馬県のショッピングセンターなどでワークショップを開催している。
自由な枠組みなのに、気づくと何かを得ているスタイルが特徴。


まぎぃ(福井陽介)ブログ「音の環」http://wheelofsound.blog135.fc2.com


次回ワークショップ開催日程
5月25日(日) 13:00ー17:00 行田市内某所 
講師:調整中 近日中にブログなどで発表します!

<SEEDより>
SEEDが企画するワークショップやイベントはどれも初心者、未経験者、中高生大歓迎です!興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

SEEDでは団体の運営に関わっていただける仲間を常に募集しています。
演劇、ダンス、音楽、アート、写真、映像、デザインなどの活動をされている方。また、まちづくり、地域おこし、アートプロジェクト、NPO、教育、環境、福祉、地方行政、などの活動をされている方。そしてこういったことに興味を持たれている方。ぜひ一緒に面白いことをやりましょう。

2014年のSEEDの活動を綴っているブログはこちら!

SEEDワークショップ
企画・制作:SEED

協力:bug-depayse、共同アドバンス

2014年3月25日火曜日

セーラー服を脱がさナイト!

先日3/21にセーラー服を脱がさナイトという純白少女企画のライブイベントがありました。


純白少女というのは主に深谷第一高校の生徒(ボーカルは本庄高校)で組まれたバンドです。












イベント参加バンドはこんな感じ!↓↓↓

純白少女
KAKASHI 
Thee SAKAMOTO'S
おぎ's
心理的離乳
Last Person 
マヤノトップガン
LOCAL DUTCH
squair plaisir
Content1%
いだ


僕たち音楽班、加藤、横田は心理的離乳というバンドで参加しました。


企画者が今年度の卒業の高校生ということもあって客層もほとんど10代の人達だったと思います、出演者も僕たちとほぼ同世代で非常に若い人達が多かったです。

出演者はコピーバンドが多かったのですが皆自分達なりに一生懸命に演奏していてそれがいい意味でイベントの雰囲気を作っていたと思います。

高校生も多く卒業イベントということもあって参加している僕も学生に戻っているようでした。

一言でいうと「青春!」って感じでしたね。

最後の純白少女のボーカルが声も掠れてしまって満身創痍で歌っている姿がとても素敵でした。

僕も高校生に戻りたい!(笑)

行田でもこんなイベントができるように頑張っていきたいですね!

音楽班 加藤


2014年3月21日金曜日

3月の月一芸術鑑賞会レポートピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団『KONTAKTHOF-コンタクトホーフ』

3月20日彩の国さいたま芸術劇場でピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団『KONTAKTHOF-コンタクトホーフ』を見てきました。

私の不手際で当日券しか残っておらず、当日一時間前に到着すれば大丈夫だろうと高を括った結果、なんと行列が(なんてこった)
どうにか座れましたが3階の左端。舞台の左端が絶妙に見えない位置!残念。。。

2時間50分の長丁場でしたが、全く飽きることなく終わりまで見ることができました。
基本的に明るい舞台で男女の関係を描いていたようです。日本人にはないテンションが終始続いていました。色々な国籍の方々が出演していたようで様々な言語が飛び交っていました。
途中で20分休憩がありましたが、特に代わりは無く、また明るく最後まで突っ切り長時間の拍手で締めくくりました。

男女の関係。を明るく描いていたようですが。深い闇みたいなものも見え隠れしていたと思います。
20人近くの男と女が対峙。入り乱れながらダンス。1人の女に群がる男。

やはりダンスは上手く文章で表現できないです。まだ公演したばかりなので良ければ皆さんも一度見てみては如何でしょうか?

演劇班 長谷川

2014年3月20日木曜日

「セーラー服を脱がさナイト」、ミニアンプセッションのお知らせ

SEED音楽部門です!


突然ですが今月21日に音楽部門の加藤、横田がライブに出演します。会場はヘブンズロック熊谷です。

僕たちは心理的離乳というバンドです、横田はギター、加藤はベースです。

主に深谷第一高校がメインの企画で今年度の高校卒業生や僕たち同年代人達が出演します。

ライブの詳細はコチラ↓↓↓

3/21 金 
熊谷HEAVEN'S ROCK

純白少女企画
『セーラー服を脱がさナイト』

OPEN/15:00 
START/15:30

純白少女
KAKASHI 
Thee SAKAMOTO'S
おぎ's
心理的離乳
Last Person 
マヤノトップガン
LOCAL DUTCH
squair plaisir
Content1%
いだ





















前回ブログの記事でかいたSOUNDMARKETに出演していたKAKARHIも出演いたします、ぜひお越しくださいませ(^ ^)




それともう一つお知らせ!

3月23日、ミニアンプセッションを行います!

こちら記念すべき第一回です、時間は16時から17時です。場所は水上公園を予定しています。

花見がてらにぶら〜っとみてはいかがでしょう?(笑)

楽器ならなんでもありです、ゆるーい感じなので気軽に遊びに来てください(^^)



ライブ、ミニアンプセッションに興味のある方
seed_gyoda☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて送信してください)
までお気軽にご連絡ください1
またぜひご連絡ください!
SEED-gyoda TwitterからリプかDMでもオッケーです!


2014年3月19日水曜日

3月のワークショップレポート

3月のSEEDワークショップのレポートです。

3月16日(日)に、
戯曲本舗(サカイリユリカ・ひきだ愛音)による、 
「ゼロから「劇」を創ってみよう!」ワークショップ
を開催しました。

戯曲本舗はサカイリさんとひきださんが桜美林大学の学制だった時に結成された、戯曲創作団体です。
今回は縁あって、SEEDワークショップの講師を担当していただくことになりました。
(サカイリさんのブログにも今回のワークショップの振り返りが綴られています。こちらもぜひご覧ください。http://ameblo.jp/gikyoku-honpo/entry-11804758731.html )

今回のワークショップは、
午前中は、参加者同士でペアを作って、行田のまちへ繰り出し、道行く人に街頭インタビューを行い、
午後は、インタビューの会話の様子からテキストを構成して、最後は班ごとに作品として発表する、というものでした。

(ワークショップについて説明する戯曲本舗のお二人)

突撃で街頭インタビューを、
しかも、行田という、滅多に人が歩いていないこの場所で!

これはなかなか実験的で挑戦的で、だからこそ面白い試みでした。

参加者の方々も実際にインタビューが出来るのかどうか半信半疑だったと思います。

でも、とにかくやってみないとわかりません。
景気付けに声を出すウォーミングアップをします。

天気も快晴だし。
まちへ出よう!

(さあ、まちへ出発だ!)
(迷わないで帰って来てね……!)
(果たしてインタビューは出来るのか!?)

何が起こるかわからないので、
LINEでグループを作り、各ペアの班長同士が随時連絡を入れながら街頭インタビューを行いました。



LINEで各ペアの状況が確認できるのは、結構面白かったです。
連絡のためだけにLINEを使いましたが、今後はもっとLINEを活用した試みも考えられそうだと思いました。







インタビューのために設けた1時間はあっという間に過ぎました。
参加者の皆さんが頑張ったおかげで、予想以上の数のインタビューができました!

(おかえりなさい!)

昼食休憩を挟み、
午後は、インタビューで集めてきた素材から劇を作っていきます。

まずはペアごとに、インタビューのメモを確認しながら、インタビューされた町の人々の様子を思い出していきます。
状況をなるべく詳細に思い出し、テキストにまとめていきます。



頭を使ったところで、
ここでちょっと身体をほぐすメソッドを行いました。


真ん中の人のストレッチを周囲の人達もします。



からの、アルプス一万弱戯曲本舗バージョン!

へいっ!!

(大盛り上がりwww)

さて、身体もほぐれたところで、
ペアごとに、インタビューのときの様子を出来るだけリアルに再現していきます。

(パン屋さんへインタビューした時の様子)

(道行くおばあさんへインタビューしたそうです)

(呉服屋さんのおじいさんにインタビューしたそうです。)

 
(行田市駅前で通りがかりのおばあさんとお孫さんにインタビューしたそうです。)

(東行田駅の待合室でインタビューしたそうです。)

その後、
今度はペアを結合させて、全体を2グループに分けます。

それぞれのグループで、インタビューでの会話を素材として、短い劇作品を作ってもらいます。

(それぞれのグループで作品を考え中。)

(ひきだグループ)

(サカイリグループ)

(各グループとも立ち稽古へ。完成間近!)

1時間程の制作タイムの後、
各グループの発表を行いました。

まずはひきだグループ。

続いてサカイリグループ。

それぞれのグループが、異なる方向性で作品をまとめていたのが興味深かったです。

ひきだグループはできるだけ参加者たちの意見を取り入れて、総合的にまとめていこうとするような方法を用いました。その結果、参加者各自の自主性を尊重することが出来ましたが、作品としてのまとまりは緩いものになりました。

サカイリグループはまずおおまかなフレームをサカイリさんが提示し、そこに各参加者の意見を適材適所で当てはめていくような方法を用いました。その結果、作品としてのまとまり感は強く、パワーのある作品となりましたが、参加者の個性を制御せざるを得ない方法でもありました。

それぞれのグループのアプローチの違いと、出来上がり方の違いは、ワークショップ参加者たちにとっても分かりやすく、とても良い参考になったのではないかと思います。


最後に、それぞれの小作品について感想を述べ合いました。


皆それぞれ、今日のワークショップを楽しんで、いろいろ学んでくれたようでした。

今回のワークショップ、実験的な試みでしたが、無事成功しました。
戯曲本舗のお二人、どうもありがとうございました。

ぜひまたSEEDワークショップの講師としてお招きしたいと思います。

SEED代表 野本


2014年3月18日火曜日

CHINDON!@行田あきんど市

3月9日(日)。
八幡神社前の八幡通りで「第1回行田あきんど市」が開催されました。
右側のポスターがあきんど市のポスターです。SEEDの名前もばっちり入ってます。
(ちらみに左は同じ日に牧禎舎で開催された「ARTS & CRAFTS」のポスターです。
牧禎舎と八幡神社は徒歩5分の距離なので、相乗効果でどちらも大盛況でした。)

さて、このあきんど市はNPO法人行田観光物産会が主催する、地域の若い世代による新しいお祭りです。
映画『のぼうの城』で知られるように行田市は魅力的な郷土史を持っていて、神社仏閣も相当数存在しています。それらの場所で季節毎に開催されるのお祭りも比較的たくさん行われてきています。
しかしながら、急速な少子高齢化とまちの郊外化によって、昔ながらの産業の中心だった中心市街地からは若年層を中心にどんどん人口が減り、これまでのご近所コミュニティは維持することが困難な状況になっています。当然、昔ながらのご近所コミュニティをその運営基盤としてきた季節毎のお祭りも、近年は開催が危ぶまれることがしばしばあり、いかに運営体制を立て直すか、旧態依然とした運営組織を改革していくかが、今後の大きな課題となっています。

そんな状況の中、地元の若い世代が協力して、何か新しい試みをやろう!という意思のもとに開催されたのが今回の「行田あきんど市」です。
主催するNPO行田観光物産会は行田市の商店経営者若手が中心になって、衰退してしまった行田の商業を活性化させることを目的に結成されたNPOです。地道な活動を積み重ねながら、着実に実績を残してきている、今後の行田のまちづくりに欠かせない組織です。

そんなわけで、せっかく若い世代が新しく取り組むこのイベント、
ぜひとも成功してほしいし、もしもSEEDで協力できることがあればぜひ協力したいと思いました。
ちょうど、行田市市民公益活動推進委員会で行田観光物産会の長谷川さんと顔見知りになっていたので、長谷川さんを通じてお話をしたところ、「ちんどんで賑やかしのようなことが出来ると良いかもしれない」ということでした。

これは………きた。と思いました。笑

まずはこちらの写真をご覧ください。
これは2013年12月6日の行田のお祭り、「酉の市」で撮られた写真です。
冬の祭りの暖かいざわめきを背景に、それぞれ奇妙な格好をした5人の男たちが写っています。
そうです。
これがSEEDのちんどん。
いや、新しいちんどん。行田から世界へ発信する新進気鋭のちんどん。
そう、つまり……、”CHINDON”です。

このCHINDONを、あきんど市でやろう。

長谷川さんにお話ししたところ、快く承諾していただきました。

そういったいきさつからSEEDのCHINDONのあきんど市参加が決まりました。

では話はあきんど市当日へ戻ります!

3月9日は快晴でした。冬の寒さがなかなか抜けない日々が続いていましたが、この日はよく晴れて、おかげで気温も暖かく、まさにお祭り日和となりました。
あきんど市は八幡神社駐車場に設置されたステージでの種々の発表、八幡通りに出展された手作り雑貨から飲食や猿回しまで多種多様のブース、そしてその両方のエリアに出回る総勢11体のゆるキャラで構成されています。

CHINDONは午後1時からのパレードに出演しました。
このパレードがなかなか豪華で、
まず先頭はミスユニバースの女性2人。長身で気品のあるワールドクラスの美女でした。
その後に続くのが我らがCHINDON。
そしてゆるキャラ11体が続きます。

(こちらがミスユニバースさん!ユニバーサルビューティー!)
(行田市が誇る「こぜにちゃん」「ふらべえ」)
(ゆるキャラ大集合!!これだけ集まるとさすがの迫力)

CHINDONのデビュー戦としてはかなり恵まれた環境を与えていただき、行田観光物産会には感謝感謝です。

以下は、CHINDONの姿を捉えた貴重な記録写真です!
写真ではCHINDONの魅力は半減してしまいますが(CHINDONは生が一番です!)、
参考にしていただけたらと思います!

写真を見て、
「ちょっと、面白そう」
「なんか、かっこいいかも」
「私(僕)も、やりたい」
と思ったそこの君!

一緒にやろう。
CHINDON needs You!
(CHINDONは君を必要としている!)








一緒にCHINDONやりたい人は、
seed_gyoda☆yahoo.co.jp(☆を@に変えて送信してください)
までお気軽にご連絡ください1
また、自分たちのイベントに出演してほしい、賑やかしにきてほしい、という方も、ぜひご連絡ください!
SEED-gyoda TwitterからリプかDMでもオッケーです!




2014年3月15日土曜日

2月のワークショップレポート

ちょっと遅くなってしまいましたが、、、

2月のワークショップレポートです!

2月23日のSEEDワークショップは、
SEEDワークショップ初の演劇意外のワークショップを行いました。

講師の石川慶さんを招き、
舞踏というジャンルのワークショップをクマイビルで行いました。

(講師の石川慶さん)

まずは参加者を知るために自己紹介をし、石川さんがいくつかの質問などをしていました。
















その後、ウォーミングアップ。
柔軟などをやりました、

















参加者が悲鳴をあげる中、
講師の石川さんは後に軽めだと言ってました、頑張ります…!!


その後、会場内をぐるぐると回ったり、
脱力したり、中腰で歩いたり、
とにかく、身体を感じながら動くメソッド。
これも汗だくになって参加者はやっていました。
負荷をかけるという練習は高校演劇ではなかなかやらないでしょうから、こういったウォームアップを知るというのはとてもいいことだと思います。
SEEDの高橋と長谷川も汗だくでした。。















その後、表情筋のトレーニングもやりました。
SEEDでもこれから行っていきたいです。役者のスキルに直接的に反映されそうですね!


 そのままエチュードのようなメソッドを、
石川さんが指示を出して、グループで即興で行います。
お題が抽象的で、言葉より身体で演技をする難しさを改めて感じました。
グループの即興からラストはソロの即興へと移行しました。参加者はまじまじと見ていたのが印象的でした。

















最後のメソッドは、
独自の世界観をもって舞台で動くということをやりました。
各々、集中して、表現の中でかかる身体の重圧や相手の存在、圧力を肌で感じれるメソッドでした。

最初はバラバラでしたが、
徐々に集中力が高まっていく中、
コミットしていく人たちもちらほら。
集中力の差がでてきたような気がします。


ワークショップ終了後、
特別企画で講師の石川さんによる作品発表を行いました。
行田で舞踏を見れる機会なんてないなか、とてもストイックな作品が見れました。
参加者の方々も息を飲んで見ていました。

「20代の女性でもこんなにカッコ良く舞台にたてるのか。」
「ストーリーが想像できて、面白かった。」
「なにか、息苦しいものを感じた。鬼気迫る感じでとてもよかった。」
など、たくさんの感想をいただきました。

















今後もまた、石川さんにワークショップをお願いしたいと思います、
素晴らしい経験をありがとうございました。



では、次回のワークショップもお楽しみに…!

SEED副代表/演劇班 高橋